清水焼 抹茶碗 豆まき 鬼 考山 【送料無料】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】【楽ギフ_名入れ】【あす楽対応_関東】【smtb-k】【ky】

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価格:¥5800-[税込]
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清水焼京焼の窯元 奥村考山作 抹茶碗 鬼は外、福は内です。寸法 直径12cm 高さ8cm 重さ250g 化粧箱炭山にある清水焼茶道具窯元奥村考山作の節分の抹茶碗です。正面にはリアルな鬼の逃げ惑う様子。その表情は鬼の鼓動さえ聞こえてきそうな存在感。リアルで少し怖いけど、その表情に愛嬌があるんですよ。 茶碗を四角く正方形にたわめることで、豆まきの枡の形にしています。鬼は外、福は内。豆まきを茶碗の内と外で表しています。茶碗の内と外の交わる様子。少し斜めから覗くと遠近感が出ます。黄色だけでなく、白や青、緑、赤と色鮮やかに絵付けされています。ザングリとした珪砂の入った土を使っていますので、茶碗の景色が豊かです。節分の日にはどうして豆をまくか、ご存じですか?古来から、大豆には霊的な力が宿ると信じられており、昔から神様への供え物として使われているのです。古の昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけて退治したという話があり、魔の目(魔目=まめ)に豆を投げつけて魔を滅する(魔滅=まめ)と言う意味の風習となったのだそうです。高台はバチ高台の様に広がっており、ザックリした土味を見せるため、内側は釉薬がかかっておりません。荒土のせいで見えにくいですが、脇に考山と陶印がおされています。今年の節分にはこの抹茶茶碗のようにたくさんの豆を撒いて、一年の福を呼び込んでください。 ◆商品番号 2607 【京焼 清水焼】 抹茶碗 豆まき 鬼 考山 ■食器洗浄機 OK 電子レンジ 不可 ■寸法 直径12cm×高さ8cm 重さ240g 化粧箱付 ※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。 ■午後3時までのご注文で翌日到着可能です。■※北海道・沖縄・秋田・青森・離島など一部地域を除きます。 陶歴奥村 考一昭和8年6月13日生昭和31年 京都工芸繊維大学窯業科卒昭和33年 京都府立陶工職業訓練校卒昭和34年 京都工芸繊維大学専修科卒昭和39年 京都工芸繊維大学デザイン科助手昭和43年 京都工芸繊維大学デザイン科退官      炭山工芸村参加平成5年  現在 陶芸作家として活躍中      主に土味を生かした作品を作っている。
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